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人の温もりは心の奥に届く。リフレの被災地ボランティア継続中

2014/03/14
東日本大震災から3年。2011年から継続されている日本リフレクソロジスト養成学院【リフレREFLE】
の被災地ボランティア活動は、「モノ」でなく、リフレクソロジーを通して「人の温もり」届ける、心に響く
活動。

 
学院のボランティア・チャーターバスは
毎回ほぼ満席で宮城県女川町へ

日本リフレクソロジスト養成学院【リフレREFLE】の被災地でのボランティア活動は、卒業生に呼びかけ、学院がバスを
チャーターして2011年秋から宮城県女川町で実施され、3年経った今も継続して行われている。
震災した2011年の初めての活動は、高速道路も現地まで開通しておらず、仮設住宅がまだ建ち始めたばかり。想像を絶する被災地の現状や、被災者の方がリフレクソロジーを受けながらポツリポツリと語られる被災時の話に、胸打たれ
涙する卒業生も多かったという。
2年目の2012秋の活動時には、高齢の被災者の方々からこんな言葉が多く聞かれた。
「春ごろまでは、ボランティアの人に毎日のようにマッサージをしてもらってた。今はなんもない・・・。触ってもらってうれしい」
高齢者の方々の言葉の端々から、慣れない仮設住宅での暮らしぶりや、孤立している様子も伺えたという。
そして2013年秋の活動は、女川町立病院を中心に、老人介護施設でもリフレクソロジーが提供され、多くの方々に喜んでいただいた。
 
3年経っても遠い復興への道。
でも、被災者の方々に少しずつ笑顔が

3年経った被災地の様子は、がれきが取り除かれ沿岸部も更地に整備されていたが、まだ一部に無残な状態のビルの鉄骨が残され、流された駅周辺の工事のためのトラックが行きかい、復興が容易でないことがうかがえた。
それでも、活動中に被災者の方々に少しずつ確実に「笑顔」が戻っている様子も見てとれ、3年という月日の流れと、この地で生活をしていかなければならないという覚悟をもった人々の逞しさも感じられ、笑顔で会話するリフレのボランティア卒業生の姿があちこちで見られた。
 
被災者の方々が背負っている心の痛みは、月日の流れとともに消えるものではない。だからこそ、「モノ」だけでなく、リフレクソロジーのような「人の温もり」が届くボランティアが、今後もっともっと被災者の方々に届くことを期待したい。
今年度2014年も5月に、リフレのチャーターバスが東中野の学院前から、宮城県女川町に向け出発していく予定だ。
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